再起動中
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ひさかた。
学校も卒業し、しばらくその場しのぎの生活が続いていたが、 7月に入ってようやく暮らしに余裕が生まれてきた(たぶん) 巡り合わせが悪い事に、今は東京都を東へ西へ文字通り東西奔走する毎日ですが、 なんとかうまいことやっている(たぶん)
孤独と電車の時間が長くなったので、本を読むことが多くなった。 『デュシャンは語る』を読んで”生活する芸術家”に心の底から憧れてみたり。 生産主義に捕われない場当たり的な生活態度は果たして今の社会で通用するのかとかをマジで考えてる。つまり働きたくない。NEET願望。
今読んでる本は芸大先端芸術学科が出版した『先端芸術宣言!』という本。 現代社会の芸術のあり方として、自己と他者との相互関係から生まれる表現の体系、つまりコミュニケーションを重視したインタラクティブな芸術の体系を模索する論考。 現代のアートって、コミュニケーションをデザインするということかなぁとか考える。 そういう意味では「アート」っていう言葉自体にもはやリアリティはないんじゃあないか。
前述のデュシャンの時代とはまるで違う芸術論なワケで、近代と現代のそういった表現方法の推移の仕方について色々思いめぐらせる。 憧れでは近代芸術だけど、現実にはやはり社会(コミュニティ)ってのは切っても切りはなせないのかね。面倒だよね。 でも通っていた学校の閉鎖的な表現たちにもちょっと辟易していたのも事実だし、まぁ今の職場と比較しても色々考えるところはある。
ひとりぼっちだと本当にこういうナーバスなテーマについて真剣に考えちゃったりするから面倒くさい。自分は如何にして都合良く生きていくべきかを面倒くさく考えているのだ。
デュシャンは語る (ちくま学芸文庫)

先端芸術宣言!

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